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バレエ発表会の練習 [Ballet]

発表会の練習。コッペリア第3幕。

まず全員で復習。オープニングとフィナーレ。人のを見ながら何とかついて行きます。前回は、これで全部かと思っていましたが、これはいわば表紙と裏表紙。中身はこれからです。

大人の踊りは「祈り」と「戦い」。女性陣が「祈り」、男性陣が「戦い」。
主宰先生がノートを手に振り付けを進めて行かれます。譜面とか台本というものがなく、絵コンテのようなものがその代わり。
そして「〇〇さん。」…ついに名指しで振り付け。ひょっとしてソロ!?!?と思いましたが、今日欠席しておられる方とデュエットです。おじさん二人で踊ります。とはいえ、ジャンプありピルエット(ターン)あり、なかなか手強い踊りです。

今日はもう一人上手なお兄さんが加わり、超うまいお兄さんと二人で見せ場を作られます。なかなかカッコいいですよ。もうひとり、小学生の男の子がいて頑張っています。

かなりの体力勝負ですが、舞台作りは本当に楽しいです。

バレエ用語はむずかしい [Ballet]

アントルシェ?の着地はアラベスクのドゥミ・プリエ??。これを想定してジャンプしてください。
スツニュの顔つけがちょっとできるようになり、目は回らなくなりました。でも回転系はフラフラです。

バーでもセンターでも、動きはわかってきたので音楽とタイミングをピッタリ合わせるように、と注意されるようになりました。

上への動き [Ballet]

皆さんの踊りが急変しました。
先生が「上への意識」を強調する動きを取り入れられた結果です。
バレエは上へ延びて行こうとする舞踊(日本舞踊は地へ向かおうとする舞踊)という言葉を思い出しました。

バレエには脚の位置と腕の位置は基本的に決まっています。
しかし動きになると「感じ」としか言いようのないものだ、というのが今日のお話です。
その「感じ」を悟らせるヒントが今日は全員にぴったりはまりました。
スキップ、ツーステップという日常的な動きからはじめて、上下動を強調させた動きを踊りの中に取り入れてゆきます。

上への浮揚感を妨げているのが「固さ」。体を固めて自由度を押し殺してはのびのびした感じが出せません(これはどんな芸にも通じることだと思います)。

平面的だったものが立体的になったというか、躍動感が出たというか。あまりに雰囲気が変わったので、ひと踊りしたあとみんなで互いに拍手を送りました。

この上への意識は、バーレッスンの段階から意識してほしいとのことでした。

バレエ32 [Ballet]

アッサンブレ→グリッサードの連続は何とか形になってきました。ステップは新しいのが加わりました。片足ジャンプ→ツーステップの連続。足だけなら何とかできますが手がつくと怪しいです。基本的にナンバにならなければいいのですが。足持ちは相手の頭方向に上げてあげるのがいいそうです。
休みの間ストレッチを頑張るように先生から言われました。

Ballet31 [Ballet]

パッセルルヴェバランス、だいぶキープできるようになってきました。足指とその付け根にかけての接地面をフル活用。

骨盤内の筋肉もかなり目覚めてきました。
毎回語るほどの進歩はないのですが、じわじわ来てます。

Ballet30 [Ballet]

ストレッチ。筋肉の使い方。色々レッスン方法はあるけれど目指す方向は皆同じ。体のオモテよりはウラをよく使う。
バーレッスン。今日はパッセルルヴェバランスは無かった。
センターレッスン。ピルエットのコツはすっかりどこかへ行ってしまったが、ある時不意にできることがある。なぜかはわからない。前進しながらピルエットの連続に初挑戦。思いのほかよくできたが顔つけができず目が回った。

Ballet29 [Ballet]

ストレッチで開脚の時の背中の作り方で進歩あり。
バーレッスンの途中から右太腿裏に痛み。
センターレッスンはピルエット不調。つかみかけたものがどこかへ行った。

Ballet28 [Ballet]

ストレッチ。腰骨がまだまだ引っ込まない。脊柱の両側に筋肉を働かせること。

バーレッスン。パッセルルヴェバランスは数秒だが足指パーで安定感増す。

センターレッスン。ピルエットの目付けがだいぶできてきた。グリッサードとアッセンブレ混合にさらにもう一種で混乱。めずらしくもう一回やらせてもらった。

Ballet27 [Ballet]

ストレッチ。こんなところに筋があるの?という発見が毎回ある。そういう姿勢を取ることに苦痛を覚える度合いが少なくなっては来た。
腹ばいになってアン・オーで上体を起こしていく動き。頭を持ち上げようというより、水面に顔を出そうというイメージでやると首がよく伸びる。

バー・レッスン。今一番の目標はルルヴェのプリエでバーから手を離して留まること。現在左足で7秒ほど。右足で3秒ほど。
どの動きの時でも足元を見てしまうので前を見るようによく注意される。

センターレッスン。「バレエによく出てくる動き」その5?くらいのがまた新たに加わった。うまいお兄さんが一緒にやってくださるので何とかついていくが、頭では全然理解できていない。一つ一つの動きを何度も念入りにというのではなく、さーっと色んな動きをやっていかれる。一週間サイクルで繰り返されてはいくけれど、これは頭で覚えるよりは体で覚えなさいということなんだろう。

Ballet26 [Ballet]

レッスンが始まる前、お兄さんの個人レッスン。ひと踊り見せてもらって感心していると、先生からいくつかご指摘。先輩レッスン生さんもうんうんとうなづいておられるが何のことやら。
こう動くためにはこのステップでとか体はこの向きでとか、動きのつなぎ方らしいがよくわからない。

ストレッチでは、腰骨がまだ出ていることを修正された。筋肉で引っ張り込むというより骨盤の向きかなあ。

バーレッスンでは、プリエの時にお尻が出っ張るのを直された。骨盤を体の外へ出さない。

センターレッスンでは、ジャンプの着地の足の方向を注意された。外に向けておかないと捻挫の恐れがあるらしい。

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