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乗馬190 [乗馬]

技巧が要求されるようになってきました。

「するっと乗っている分には申し分ないです。でもそれでは許したくありません。
もっとかっちり乗って欲しいです。
そのためには扶助をしっかり出す。しょっちゅう出す。というふうにしましょう。
その方が馬にもいいんです。しっかり乗ると馬の体もしっかり作られて行くんです。」

蹄蹟を走らせるだけだと問題なく駈歩までいけました。

そこで、「馬をもっと前に出しましょう。」OK。

次に、歩度(歩幅)を詰めたり伸ばしたりする練習。OK。

これに巻き乗り(円を描いて蹄蹟に戻る)、半巻き(半円を描いて方向転換)、輪乗り(半径20mの円周)となるとこうは行きません。
右手前(時計回り)と左手前(その反対)でも出来不出来があります。

馬自体に左右で得意不得意もあり、馬体の形も左右で違うのでそれに応じた扶助が必要です。

まだまだ上を目指すようです。練習にきているクラブ活動の高校生に聞くと、1年から障害を始めているそうです。
それを思うと遅々とした歩みです。

乗馬188、189 [乗馬]

今日の乗馬は新しい視点が二つ。

1.軽速歩(馬のジョギング)では体重移動はせず、重心移動のみがあるということ。今までは、坐骨⇆鐙の交互で乗っていました。それが、重心が腹(立った時)⇆背(座った時)と移動し、体重は鐙と騎座にかけたままにするということ。

2.馬の立場で考えてみる。何ができて何ができない状態なのか。例えば蹄跡から内側に入りがちの時、外手綱で導くのではなく、内ハミと内方脚で壁をつくり、内側へ「行けない」状態をつくる。

その他のアドバイス…
駈歩(馬のランニング)では、脚でしがみついているので、脚の扶助が出せていない。(しがみついている、ということが自覚できるようになりました。歩様を速歩に落としても、常歩まで下げることなくすぐに駈歩発進を求められるようになりました。)
落ちない、ということはわかったので、図形を正確に、同じリズムで、というより高度なところを意識しましょう。

今日はフィーリングコーチにHくんでした。(1/13)

今日は手応えあり!のレッスンでした。
理論派コーチにHくん。

ウォーミングアップの常歩周回をしていたら、いきなりコーチから速歩で行きましょう!と声がかかりました。
いつもなら常歩の様子をしばらく見てもらってから、まずアドバイスをもらい、ある程度乗り方が整ってから、じゃあ速歩へという手順。
ここから今日は違っていました。

その速歩。軽速歩といって、馬の一歩ごとに腰足腰足と(これも正確にいうと少し違うのですが)体重をかける乗り方で、歩度がなかなか伸びないのでまずそこを練習。拍車のきかせかたが少ないようです。もっと時間をかけていい位置に、と言われます。

何とかできたところで駈歩。これの得意なHくん、発進は好調。しかしちょっとしたことで速歩に落ちてしまいます。今日はダメかと思いつつも気持ちを前向きに挑み続けると何とか維持してくれるようになりました。こうなるとHくん、駈歩がしたくてたまらない様子。手前(走る向き)を変えるたびにすぐ発進しようとします。コーチもそうそうその調子!と乗せてくださいます。とその矢先、自動車の発進に驚き、本当に暴走してしまいました。しかしここで止めてなるものかと、先週の経験を思い出し、維持に務めます。乗り方は硬くなってしまっていたようですが、コーチが止めるまで走らせることができました。
暴走の恐怖心を一つ超えることができ、これは我ながら進歩です。

コーチからも良くなっていますとお褒めいただき、気分良くレッスンを終えることができました。

明日から気分良く仕事につけそうです。
(1/27)

乗馬187 [乗馬]

今日は発想の転換を求められるレッスンでした。フィーリングコーチにHくん。

今日はふくらはぎは上3分の1しか使わない。ということは拍車は使わない(膝の裏側で扶助を出す)。そのかわり鞭を持ちます。
脚をのばす。そのために脚の位置を前へ(普段は後ろへ、と言われる)。
という条件が初めに出されました。

常歩は難なく行きましたが、
速歩、軽速歩でいつもとは極端に違う姿勢をとることになります。前へ脚を突っ張ってよい。とにかく伸ばすこと優先。体が起きて、腰と背中がうまく使える、という理屈です。バランスは地面でとっているんですよー。馬の上ではないですよー。に、かなり納得。何かをつかんだ感じ。

何とか合格が出て、駈歩へ。
同じポジションで乗るの?と思ったらやはり同じポジションで。

まあ、落ちてもいいや、という気持ちでやってみました。まず左手前(馬場を反時計回り)。不思議なことに歩度の大きい伸びやかな駈歩になりました。
右手前(時計回り)。伸びが出ません。鞭をいれる指示が出ます。グーンと歩度が伸びた時に手綱を思わず引いてしまうくせがあるので、その度に手綱を引っ張らないように注意されます。

一度予想をはるかに超えた伸びを馬が見せた時、僕は暴走したと思って手綱をグィーンと引いて馬を抑えにかかりました。ところがコーチは、ここでこそ脚を伸ばして!と指示。この速さについて行くように、ということなのですが、かなわず僕は馬を止めてしまいました。

これこそが今日のレッスンのテーマのようです。
今の乗り方は、脚の形は綺麗なんだけれども、速さに対応できない乗り方になっているそうです。その原因の一つが膝で馬体を挟みすぎていること。これでは馬の動きが大きくなると、はね飛ばされるらしいです。
そうならないために馬体上でバランスをとるのではなく、足をグーンと伸ばして地面の上でバランスをとるイメージで乗る、というのが今日のレッスンのテーマ。

暴走したと思うのも、自分の乗り方を超えた動きを馬がした時に、そう思ってしまうのだそうです。その意味では今日は一度も暴走はなかったということです。

手を替え品を替え、本当に上手に教えてくださいます。僕も見習お。

乗馬186 [乗馬]

なんか余裕でした。いつもよりは。

完全にうまく行ったとは言えませんが、何かが変わりました。どこか力が抜けたというか…。
頭で結論を出したのではなく、体が自然にそうなったという感じ。
実技ってそういうところありますよね。だから教えるのが難しいということでもあり…。

今日は姿勢よりも、拍車を効かせる場所とタイミングを優先させる。拍車は当てるのではなく押す。蹴ると懲罰になってしまう。馬の脚運びに合わせてぎゅーっと馬体に押し込む感じ。

今日の駈歩は馬場半周を維持。前回の2、3歩より進歩。二度ほど暴走しかけましたが、うまく対処できました。

輪乗り(馬場の中央で円を描くように乗る)がうまく行かなかったので、蹄跡行進(馬場柵に沿って長方形に乗る)に変えられました。

馬はHくん。理論派コーチの指導。

Tennis283 [Tennis]

コートがまだ濡れているので、ショートボールラリーから。コートの半分くらい、サービスラインまでのスペースでラリー。次にパスボレー。片方がノーバウンド、もう片方がワンバウンドで打ち合います。
ここまで、ボールを押し出す良い感覚で打ち合うことができました。
後半はコートの両端のベースラインまで下がってのラリー。距離が長くなる分、球足も速くなるので打つタイミングも早めにします。これがなかなか合わず、難しいのです。次にトス(アンダーハンドのサーブのような感じ)、アプローチ(打つと同時にネットへダッシュ)、ボレー&ボレーの3種連続。動く範囲が大きくなり、次第にバテてきます。マダム方お強い。最後にもう一度ベースラインでのラリー。ショートでのいい感じはどこへやら。いろいろな課題を再確認して終了となりました。

バレエ32 [Ballet]

アッサンブレ→グリッサードの連続は何とか形になってきました。ステップは新しいのが加わりました。片足ジャンプ→ツーステップの連続。足だけなら何とかできますが手がつくと怪しいです。基本的にナンバにならなければいいのですが。足持ちは相手の頭方向に上げてあげるのがいいそうです。
休みの間ストレッチを頑張るように先生から言われました。

乗馬185 [乗馬]

3週間ぶり。理論派コーチにSくん。
まずウォーミングアップで膝が鞍から離れていることを指摘された。坐骨で乗り大腿骨で馬体を挟むためには膝は離れてはいけない。
しばらく常歩。内脚の1歩の間拍車で押し続ける。
速歩、軽速歩。まずまず。
駈歩。4、5歩で落ちる。何度も何度もチャレンジ。ここはもう勢いで乗り切るしかないので発進ー継続の練習ばかり。揺れが大きくなるので脚で馬体を挟んでしまい扶助が効かない。何度も言われていることが今日も。
年内の予約はいっぱいでこれが今年の乗り納め。

Tennis282 [Tennis]

朝からの雨で下が濡れているのでラリー中心。
100回往復。ペアローテーションで。できたら次は2人にラケット1本で。それもできたら相手のミスを誘うように。コーチからは深く狙う、クロスを狙う、たまに強打するなどとアドバイス。
後半はD&O。まずまず。

Tennis281 [Tennis]

開始時の気温4度。寒稽古です。

球出しは型通り。膝を曲げて腰を落とすよう注意。

次にショートボールラリー。同パスボレーのあとゲーム。
立ち位置が悪くミスするケースが目立ちました。

前衛は味方が打つ時は前に出る。ボレーチャンス。上を越されたら下がる。しっかりサービスラインまで。味方の打球によっては相手のボレーチャンスになるかもしれないから。

後衛は相手の後ろを狙って打つ。ストレートよりもクロスを狙う。相手が返してきたのを味方の前衛がボレーするのを待つ。攻撃はなかなかできない。
これらのことをいちいち考えて動いていたのでは間に合わない。体が自然と動くように練習。とにかく動く。まちがってもいいから。迷ってじっとしているのが一番良くない。

サーブ、レシーブはよーいどんと同じ。とにかく入れる。とにかく返す。これは上手い下手ではなく練習量。

ゲーム自体はミスも多かったですがパートナーがよくカバーしてくださいました。自分としても素晴らしいボレーが2本決まり、悩みのサーブもダブルフォールトは1回だけでした。スコアは時間の関係で3-2。今年1勝目。

Ballet31 [Ballet]

パッセルルヴェバランス、だいぶキープできるようになってきました。足指とその付け根にかけての接地面をフル活用。

骨盤内の筋肉もかなり目覚めてきました。
毎回語るほどの進歩はないのですが、じわじわ来てます。

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