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ラリーの心得 [Tennis]

既にコートに着いたときには汗だく。
夏はこれがたまらなくいいのです。

今日もラリー中心のレッスンでした。
まず返す。次に狙う。そして自分から打って行く。
ラリーの心得です。
何となくポーンポーンと打ち返すのではなく、一球一球テーマを持つということでしょう。
個人的には打つ前に体のひねりをもっと入れるといいということでした。

久しぶりにディフェンス&オフェンス。
スマッシュがよく決まり、快調でした。

バレエ用語はむずかしい [Ballet]

アントルシェ?の着地はアラベスクのドゥミ・プリエ??。これを想定してジャンプしてください。
スツニュの顔つけがちょっとできるようになり、目は回らなくなりました。でも回転系はフラフラです。

バーでもセンターでも、動きはわかってきたので音楽とタイミングをピッタリ合わせるように、と注意されるようになりました。

乗馬206 [乗馬]

「楽しい乗馬から馬場馬術に変わって行く瞬間かも知れません」
コーチは最後にそうおっしゃいました。

今日は終始ハミを効かせる練習です。馬場柵の外で常歩→速歩・軽速歩→駈歩へと進めて行きます。駈歩のときには既にバテていました。腰砕けになって歩様を落としてしまいます。やり直し。ばてて腰砕け。やり直し。の繰り返し。何とか一周以上させたところで許しが出ました。

そして冒頭のコーチの言葉となります。いつからそんな方針になったのかわかりませんが、せっかく入会したのだから行くとこまで行きましょう。

それにしてもコーチが来るまでのウォーミングアップ、今日も馬に遊ばれしまいました。コーチの声がして、その通りにすると見違えるような素直な馬になります。…うーん。今日の馬はハミを効かせていないとさぼるそうです。

乗馬205 [乗馬]

先週の図形描きをリベンジができるかと思ったら、別のメニューでした。
今日のテーマは、

「歩度を延ばす←→限りなく足踏みに近づける」の繰り返し。

これを常歩、速歩、駈歩でやります。「斜めに手前かえ(馬場を斜めに横断)」付き。
常歩、速歩はコントロールがつきますが、駈歩「は斜めに手前替え」で速歩に落としてしまいます。原因は手綱=馬銜が強すぎて←→推進が弱くなって、馬が歩様を落とせと受け取ってしまったから。推進の意識をもっと持たないといけません。腰も微妙に引けてしまいます。

今日は高速駈歩こそなかったですが、「物見」する馬で、カラスの集合場所に近づくとそちらに気を取られ、思わぬ動きをしてしまうので苦労しました。カラスに気を取られないように扶助しないといけないんですが、負けてしまいました。カラスに。

乗馬204 [乗馬]

今日もB君。レッスン前の周回でかなり抵抗されました。
レッスンは馬場柵内。ほっとしたのも束の間、図形を描きながら駈歩、速歩、常歩を使い分けましょう。これって馬場馬術?

駈歩発進から斜めに手前かえ、中央線から速歩、蹄蹟に入ったところで常歩。
これを繰り返します。初めは全くあさっての方角。しかし馬を戻して図形をたどらないと許してもらえません。あるときはコーチに走って追い立てられながら何度もチャレンジ。レッスン後半で何とか砂時計の形を描くことができ、OKが出ました。
(どうも標識を1枚勘違いしていたようです。)

まだまだ腕力で乗っています。まず馬を前に出すこと。エンジンをかけないといくらハンドルを切っても進まないのと同じことです。
下馬後、腕に疲れがきました。うまく乗る人は背筋に疲れがくると言います。

テニス、ラリー中心のレッスン [Tennis]

ラリー中心の優雅なレッスンでした。

カラーボールでトップスピンを確かめながら(サービスラインからの)ショートボールラリー。
弾まないボールでショートボール。(ストロ−クとボレーに分かれての)パスボレー。エンドラインまで下がってのパスボレー。エンドライン同士で攻撃的なラリー。


打つ瞬間に「入る!」と唱えると、相手コートに入る確率が高くなる。
ラリーを10回続けると決めて始めると続く確率が高くなる。
…ということを発見しました。

ストロークは、脚の蹴りからラケットの振りまで、うまく連動するようになったと思いました。しかしコーチからは、まだ腕の力で打っているとのことです。

乗馬203 [乗馬]

前回のこともあるので、念入りにイメージトレーニングをしてから臨みました。今最も体を張って取り組んでいる趣味です。

ところが打って変わって静かなレッスンでした。今日の主眼は馬場柵でバランスのチェック。

脚をうーんと下へ伸ばします。OK。
騎座から太もも、ふくらはぎの上部までで扶助をします。挟む、離す、挟む、離す…のリズムで推進をかけます(または、触れる、離す…)。
脚が下へ伸びると自然と上体も伸びます。力の入らない自然な伸び。
足首から下を使うのは30分のレッスンの中で1〜2分だけ、ということでした。

常歩でじっくり「斜めに手前かえ(馬場を斜めに横切ります)」「右へ進め」「左へ進め」などのチェックしたあと、速歩、軽速歩へ。これもうまくいきました。
駈歩。順調な発進。馬との一体感のあるいい弾発で乗れました。
今度はゆっくりめの速さで「巻き乗り(円を描きます)」「半巻き(半円を描いて方向転換)」。半巻きで足の部分を使ってしまって腰が引け、鞍の上で跳ねてしまいました。

バランスで乗れるとその分、扶助もいろいろできるようになります。これを目指してください。

クラブハウスで見ていた人から「いいバランスで乗っておられましたね」と言ってもらいました。今日の馬のHくんは難しい馬なんだそうですが、それを上手に乗りこなしていた(ように見えた)ようでした。ひとまずほっとしました。

乗馬202 [乗馬]

「本気で馬に乗ろうとしていない」
「本気で馬を出そうとしていない」
厳しいお言葉…。

機嫌が良ければよく走ってくれるB君。今日は反抗されまくりました。そうなるとこちらは腰が引け背中は丸くなりますます収拾がつかなくなります。

思いっきり蹴ってください!飛び上がるほどバチーンと鞭を入れて!!
(しかし暴走の懸念が邪魔します。)

「速さと力強さ。これを求めて行きましょう。」
コーチは本気です。なかなか出ない馬が急に駆け出しました。なんとコーチが走って追い立てて来たのでした。そのスピード、普段の2倍はあったでしょう。思わず手綱を引いてしまいます。「このリズムに慣れてください。」

休まず扶助を与え続けること。
壁を感じたレッスンでした。
終わって下馬したら手がブルブル震えていました。

乗馬201 [乗馬]

今日も馬場柵を離れて練習です。

初めは蹄蹟を歩きたがり、それに勝てずこちらも譲ってしまいましたが、
途中からはハミのかかりが良くなり、言うことをよく聞きました。

駈歩で弾発のいい(リズミカルで馬の形がいい)動きができました。これが成果。
ハミで壁を作り、脚で推進をかける。これにより馬の動きが上に抜け弾発が良くなります。うまくなると力を入れずリズムだけで乗れるようになるそうです。

軽速歩では一定の速度での姿勢は良いのですが、スピードが落ちると馬上でよろめき、速い歩様に体がついていきません。これが課題。

何度か前屈みになったので注意されました。こうなると馬上でどの方向にも転がるようになり安定しません。
かかとが上がってしまい馬上で安定しなので、拍車をも多用しないように。1鞍のうち1〜2回にすること、とも。

上への動き [Ballet]

皆さんの踊りが急変しました。
先生が「上への意識」を強調する動きを取り入れられた結果です。
バレエは上へ延びて行こうとする舞踊(日本舞踊は地へ向かおうとする舞踊)という言葉を思い出しました。

バレエには脚の位置と腕の位置は基本的に決まっています。
しかし動きになると「感じ」としか言いようのないものだ、というのが今日のお話です。
その「感じ」を悟らせるヒントが今日は全員にぴったりはまりました。
スキップ、ツーステップという日常的な動きからはじめて、上下動を強調させた動きを踊りの中に取り入れてゆきます。

上への浮揚感を妨げているのが「固さ」。体を固めて自由度を押し殺してはのびのびした感じが出せません(これはどんな芸にも通じることだと思います)。

平面的だったものが立体的になったというか、躍動感が出たというか。あまりに雰囲気が変わったので、ひと踊りしたあとみんなで互いに拍手を送りました。

この上への意識は、バーレッスンの段階から意識してほしいとのことでした。

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