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バレエ発表会の練習 [Ballet]

発表会の練習。コッペリア第3幕。

まず全員で復習。オープニングとフィナーレ。人のを見ながら何とかついて行きます。前回は、これで全部かと思っていましたが、これはいわば表紙と裏表紙。中身はこれからです。

大人の踊りは「祈り」と「戦い」。女性陣が「祈り」、男性陣が「戦い」。
主宰先生がノートを手に振り付けを進めて行かれます。譜面とか台本というものがなく、絵コンテのようなものがその代わり。
そして「〇〇さん。」…ついに名指しで振り付け。ひょっとしてソロ!?!?と思いましたが、今日欠席しておられる方とデュエットです。おじさん二人で踊ります。とはいえ、ジャンプありピルエット(ターン)あり、なかなか手強い踊りです。

今日はもう一人上手なお兄さんが加わり、超うまいお兄さんと二人で見せ場を作られます。なかなかカッコいいですよ。もうひとり、小学生の男の子がいて頑張っています。

かなりの体力勝負ですが、舞台作りは本当に楽しいです。

乗馬219

まず姿勢チェック。

片手手綱で、反対の腕を大きく肩甲骨から回す。このとき、背骨、骨盤まで動きが及ぶようにする。全体が上に引き上げられるイメージ。これを両方やる。
次に鐙を外し、ダラーンと下ろす。重力に任せる。
結果、腰が上下に引っ張られる。

上体は上へ、下肢はしたへ延びる。すると腰は上下に引っ張られる。これって、バレエと同じです。

騎座、腰、背中後頭部は一直線。物差しをあてがってチェック。

「この姿勢をキープすることにより、扶助が出しやすくなります。
手綱の扶助はこの姿勢のまま、腕全体を使ってやります。」

「筋肉は腕、脚を動かすために使うのです(しがみつくためではない)。」

以上を常歩、速歩、軽速歩、駈歩で。確かに楽に乗れます。これが今日のテーマ。

駈歩がどうも、しがみつきがちになってしまいます。馬に放り出された記憶が邪魔をしているのかもしれません。

乗馬218 [乗馬]

今年初めの乗馬は、「歩度伸ばせ」「歩度を詰め」の練習。
イメージをしっかり描いて扶助をする。馬の形、脚の高さ、リズム、走る経路。
漫然と走らせるのではなく、馬に理想を求めて行きましょう。

駈歩は無し。

乗馬216 [乗馬]

晴れたり雨がパラついたりの不安定な天気。フィーリングコーチに??君。

乗馬して馬装点検までは順調でしたが、そのあとが問題。
準備運動をしようと馬場に向かいましたが、優秀なる高校乗馬クラブが練習している馬場に侵入。しかも超低速。それを見て、高校生たちは颯爽と別の馬場へ移動してくれました(なんで彼らは1年もしないのにあんなに自由に操れるのか)。

譲ってもらった馬場で蹄蹟行進をして準備運動。しかし相変わらず超低速。
ところがコーチの姿が見えたとたん勢い良く前進。よくあるパターンですが、なめられているということです。

今日は後肢の運動に応じた脚の扶助がテーマでした。体で後ろ脚の動きを感じ取ってふくらはぎで圧迫します。ところが、どっちがあがっているかさっぱりわかりません。これは、乗り手の姿勢が決まっていないからだそうです。巻き乗り、半巻きなどの方向転換も、手綱で馬の首を曲げるのではなく、後肢の上がった時に脚で押し込むのを推奨されます(でもそんなんわからへん)。

次に軽速歩のときの脚。鐙を踏むときはつま先がツルンと外れるくらいに引っ掛ける程度。このことで踵が下がり、騎座が決まり、上体も良くなり、馬に扶助がよく伝わるようになります。たしかに。よく前に出るようになりました。

あと、見せ鞭というのを教わりました。ビュンと音だけ聞かせて馬に気勢をつけます。速歩があんまり出ないので、この方法を使いました。

駈歩は無し。今日の天気のようにすっきりしない出来でした。

乗馬215 [乗馬]

ほぼ1ヶ月ぶりの乗馬。初対面の馬くんです。名前は聞きそびれました。

常歩(蹄蹟、巻き乗り、半巻き)、まあまあ。
速歩+軽速歩(蹄蹟、巻き乗り、半巻き)、快調。
駈歩(えっ、もうやるの?)、右手前快調。輪乗り!(蹄蹟から離れてくれません)じゃあ右手前!???出ず。ここからおかしくなりました。

きょうは、コーチとしては駈歩で馬の形を作って、右や左や巻きや半巻きをさせようと思っておられたと察しますが、一度つまづくと課題続出。

脚で推進を入れるタイミング=後肢に合わせる。馬の形を作る=手綱だけでなく脚も必要。ハミと脚のバランス。内傾をしっかり作る。等々。アドバイスが加わるにつれ方程式が複雑になり、計算不能[冷や汗2]と言った感じでした。

ブランクがあっても、体の動きは覚えていますが、用語にはすぐ反応できないようです。
ま、今日は復習ができればいいわと思っていたので、これで良し!

乗馬214 [乗馬]

今日もHGくん。すっかり仲良しです。

今日は前に進めるのではなく、上に伸び上がらせる練習です。腕が痛くなります。
というコーチの言葉で始まりました。

脚で推進をかけながらも、腕でしっかりハミを効かせます。いわゆる、歩度を詰めの状態。しかも思いっきり。

常歩。良し。そのまま横木(高さ20センチ)をまたぐ。左前肢がコンと当たる。

速歩。軽速歩。良し。横木へ。よいしょと馬が自分で調節してまたぐ。馬にその動きエをとらせなよう、はじめからその状態を作ってください。

駈歩。歩度を詰めた段階で速歩に落としてしまう。横木はまたげず。
その速歩がよく脚が上がっているのでそのまま横木へ行きましょう。…しかしハミを逃がしてしまい、脚が落ちて…常歩に落ちて、失敗。

駈歩では、ハミにぶら下がっている状態になっていました。体重はしっかり自分の脚にかけて、はみは背中で引く。この状態だと、脚が効くのです。

腕こそ痛くなりませんでしたが、息ハアハア、心臓バクバク。乗馬でこんなになったのは初めてでした。下馬したあとしばらく口もきけませんでした。

乗馬213 [乗馬]

乗馬は一ヶ月ぶり。
今日もHDくん。重い馬を前に出しなさい、ということでしょうか。

体重の伝わる方向は、
前方:後方=つま先:かかと(地面に立ったとき)=騎座:座骨
ということだそうです。

この感覚を確かめるためまず常歩で、そして速歩へ。
この段階で、推進をかけたときのハミの効きがないこと、つまり、手首が曲がっていて肘を引いてもハミに伝わっていないことと、手首が正しくても肘が前に出てこれもハミが効いていない、ということを指摘されました。

次に軽速歩。どうも馬とリズムが合わず、速さが出ません。
軽速歩では
前方:後方=騎座:鐙
ということで座骨には体重をかけないそうです。これ新発見。
何とかリズムがあって来たかな、というところでレッスンは終わり。

ここまででへばったのを見抜かれたのか、今日は駈歩は無しでした。

下馬して片付けていると、じんわり骨盤周辺が暖かい。乗馬ならではの感覚です。

乗馬212 [乗馬]

乗馬。最も緊張する趣味。

今日も重い馬HGくん。
輪乗りを使って「控え手綱」の練習。
手綱を持った手の手首を曲げ、内方脚と合わせて扶助をして馬の形を作ります。
常歩、速歩、軽速歩で「巻き乗り」「輪乗りの手前かえ」を何度もやりました。

元気なうちに駈歩。きょうは何回やっても1周する前に速歩に落としてしまいました。脚を入れるタイミングが、コーチのかけ声より微妙に遅れてしまいます。

乗馬211 [乗馬]

今日も重い馬のHGくん。
しかしかなりコントロールできました。

輪乗りで常歩、速歩の練習が中心。姿勢の修正。腿上げを多用して、座骨で乗る感覚を再確認です。正しい位置に乗ってきると、それほど脚を多用しなくても馬は前に出ます。この感覚を、常歩、速歩、軽速歩で何度も確かめました。

駈歩は早い時期に左右で。これは輪乗りを離れて馬場を広く使ってやりました。今日は発進も、速歩に落としてからのリカバリーもスムーズでした。

乗馬210 [乗馬]

1ヶ月ぶり。しかも重い馬のHG君。鞭も持たされます。
まず鐙の長さを直されました。長過ぎます。脚がのびすぎて股関節で座る形になるため。
少しずつ短くしてその感覚を確かめながら行きましょう。

常歩。ゆっくりめで「そんなもんです。」
速歩、軽速歩。リズムが馬と合わず、常歩に落としてしまいます。半巻きでも同じ。
駈歩で景気をつけましょう。はい。しかし…。勢いのよい速歩どまり。
じゃあそのまま軽速歩。巻き乗り。それが、常歩に。
もう一度駈歩。今日は数歩が限界でした。

腸腰筋が異常に疲れました。
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